第一回 愛知万博 2005年8月14日     


お盆休みに愛知万博に行ってきました。

稲門会HP用に写真を撮ってきましたのでお送りします。
強烈な暑さでしたが、見ごたえがありました。
炎天下で長い行列をつくって並んだので、ふらふらで写真はほとんど撮りませんでしたが、
瀬戸日本館とオーストラリア館はしっかり撮ってきました。
瀬戸日本館では大変ご多忙な早瀬館長にお会いすることができ、万博にまつわる興味深いお話をいろいろとお伺いしてきました。
同館での33人の俳優が演じる群読「一粒の種」というパフォーマンスは感動的でした。
群読とは「唱和する」演劇の手法で演劇の中でもっともシンプルな「技」のひとつだそうですが、
舞台や客席の周りを役者が走り回り、あらゆる方角から響いてくる声は、不思議な雰囲気をかもし出していました。
 
ところで、今回は猛暑の中で体力温存のため、三脚を持たずに行きましたので、夜のショットは手持ちか、
ひざの上や手すりにカメラを置いてレリーズを使っての撮影です。
夜のオーストラリア館はライトアップがとても美しく印象的でした。
2年ぶりに味わうクラウンラガー(800円!)を片手に、ビートのきいた音楽を楽しみました。
大地の塔で撮った月の写真は、先日、板屋さんに送っていただいたメルボルンの写真と並べてみると、月の欠け方が逆
になっているのがよく分かりますね。
 
メルボルン稲門会の皆様の益々のご活躍をお祈りいたします。

    


    

   

    



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